CBDの原料、大麻の意外な可能性

店長ブログ

2022/01/05 15:58

▲世界が注目する万能素材

日本でも徐々に広まりつつある健康サプリ、CBDオイル。

実はその原料、大麻（麻、ヘンプ、産業用大麻）は、サプリ以外の様々な商品で使われています。

今回は、大麻の知られざる特徴・可能性についてご紹介いたします。ぜひ、参考にしてみてください！

▲環境負荷が少なくエコロジー

大麻は、生命力が強く、肥料や農薬不要。

痩せた土地や、水が少なくても2〜3ヶ月ですくすく育ちます。

再生可能で緑化にも貢献する資源なのです。

▲近未来の医薬品に

大麻に含まれた成分が様々な疾患に有効という研究・論文が急増。

例えば『エピディオレックス』というてんかん薬は、世界30カ国以上で承認されています。

▲近未来の建材に

大麻の茎を石灰と混ぜると、ヘンプクリートという建材として活用できます。

断熱性やCO2吸収力に優れ、化学物質の使用量を減らすことにもつながります。

※撮影：Olivier DUPORT

▲近未来の燃料に

古来は、種油が燃料として使われてきた歴史があります。

価格面の課題が残りますが、化石燃料に変わる、再生可能なバイオ燃料として、研究が進んでいます。

▲近未来のファッションに

サスティナブルで機能性も高い素材が服・バッグ・靴にも活用。

最近は、あの『エイベックス』が、大麻製ファッションブランドをリリースし、話題になりました。

▲近未来のスーパーフードに

CBDはもちろん、種には必須脂肪酸(オメガ6とオメガ3)がバランス良く含まれ、栄養価が高い素材。

健康や美容にも良く、次々と新商品が生まれています。

▼CBD LibraryのHPでは、くわしい記事も掲載中！

ぜひ検索の上、アクセスしてください。

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